伊丹教会のこれまでの歩み

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1963年誕生 今年で61年になります

教会の歴史

いままでも、そしてこれからも、伊丹の地で礼拝を守り続けていきます

伊丹教会の歴史

1963年

アメリカ(「米国長老教会」)から来られたビンセント・スタブス宣教師と、周辺の教会の協力によって、伊丹地域での宣教が始まりました。

当初は教会堂がなかったため、伊丹市立文化会館の会議室で日曜日の礼拝が行われていました。記念すべき初めての礼拝に出席した方は11名とのことです。

1969年

現在の土地を1968年に購入。この地での礼拝が始まりました。1970年には新しい教会堂が完成しました。これまでに、5人の宣教師と牧師が、この教会に赴任しました。

  1. V・スタブス宣教師(現在は引退されアメリカ在住)
  2. 林 茂雄牧師 1973年より着任 (現在は宮城県六戸伝道所牧師)
  3. 泥谷逸郎牧師 1975年より着任(現在は引退され高知県在住)
  4. 橋谷英徳牧師 1999年より着任(現在は岐阜県関キリスト教会牧師)
  5. 赤石純也牧師 2011年より着任(現牧師)

1976年

日本キリスト改革派教会に所属する教会として、正式に設立されました。この時には、礼拝出席者が50名を超えるほどまで成長していました。

1997年

宝塚市北部の西谷にて、ウイリアム・モーア宣教師(「米国長老教会」派遣)の協力で「西谷聖書集会」を開き、伝道活動を開始。

1999年

現在の会堂が新築されました。緑の屋根、黄色の壁の明るい教会堂が与えられました。

2011年

赤石牧師を迎えて、新しい出発が始まりました。韓国・台湾・インドなど、さまざまな国の方も集っておられます。生き生きとした教会生活がここにあります。