ログアウト

日本キリスト改革派 伊丹教会のトップページへ戻る

お問い合わせ

苦難の襲うときにも静かに待ちます。

詩編94編13節

自分に定められている競走

日時
2019年08月18日 夕の礼拝
聖書
ヘブライ人への手紙12章1~4節

音声データ

聖書のみことば

こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。あなたがたが、気力を失い疲れ果ててしまわないように、御自分に対する罪人たちのこのような反抗を忍耐された方のことを、よく考えなさい。あなたがたはまだ、罪と戦って血を流すまで抵抗したことがありません。 ヘブライ人への手紙12章1~4節